エバニューミニチュアシリーズ 第一弾 ミニチュアとび箱
エバニューミニチュアシリーズ
第一弾 ミニチュアとび箱
まるで本物のように精巧な「ミニチュアとび箱の小物入れ」。
スポーツ用品メーカーのエバニューと、広島の家具屋さんのこだわりが詰まった、コラボレーションアイテムです。
桐材を用い、一つ一つ丁寧にハンドメイドされているため、クオリティーと完成度の高さは、手にするときっと納得されるはず。
引き出し式と、とび箱そのままの積み重ねる式の2つのタイプ、それぞれのサイズでお選びいただけます。
なぜとび箱?
手にしたみなさまが、親しみを感じ、そして笑顔になるようなものを届けたい。
そんな想いから始まったエバニューミニチュアシリーズ。
その第一弾は「とび箱」。
とび箱から思い出されるのは、体育館の風景、ためらいやあと一息のしりもち、たくさんの練習、跳べた時の爽快感…きっとみなさまにも経験があるはず。
このミニチュアとび箱は、木と帆布の温かい質感により、その佇まいを完璧に再現しています。
そして、小物が収納できる引き出し・小物入れという実用性も備えています。
例えば、誰かにプレゼントしたら、意外なモチーフと懐かしさ、ミニチュアのかわいらしさと精巧な作りに、きっと笑顔になってもらえるはずです。
もう一つのEVERNEWの歴史
チタンクッカーや登山用品など、アウトドア用品のイメージを抱く方も多いエバニュー。
遡ると、1924(大正13)年に前身である「増新商店」が金属製運動用具製造販売卸として創業し、1940(昭和15)年に登山用クッカーの製造を開始しました。
それから現在に至るまで、登山道具と運動用具を2つの柱として、さまざまな製品を開発してきました。
学校体育や部活動などで使用されている、とび箱やマット、ライン引きやハードル、スコアボードやネット、ビート板...
誰もが親しんできたそれらの道具を、エバニューは現在も作り続けています。
みなさんが登山を始めるずっと前に、それとは知らずに使っていた道具たちは、実はエバニュー製だったかもしれません。
真摯にものづくりをしてきた2社の共鳴
このミニチュアのとび箱は、広島県の『家具の街 府中』にある、創業50年の歴史を持つ家具屋さんが、一つ一つ丁寧にハンドメイドしています。
こだわりの素材に、独自の縫製技術、1本1本丁寧に打つ鋲のすべてに、愛情が込められています。
そして、側面にはリアルなとび箱と同じように、EVERNEWのロゴがプリントされています。
ものづくりに真摯に向き合ってきた2社の想いが共鳴し、実現したコラボ商品です。
実物との大きさの違い
2タイプ 全5商品のラインナップ
小物入れタイプと引き出しタイプの2つがあります。
ほっこりとした、温かみのあるインテリアに。また、贈り物としてもおすすめです。
小物入れタイプ
一つずつ独立した段を重ね合わせた、小物入れタイプ。
まさにミニチュアのとび箱のような構造で、3段と5段からお選びいただけます。
上部のマットの外側は帆布、内側は芯とスポンジが入っているので、針山としても使用できます。
引き出しタイプ
とび箱型の外側に、引き出しが収まったタイプ。
1段目はマットが蓋となる小物入れ、2段目以降は引き出しになっています。ばらばらになることがなく、扱いやすいです。
ミニサイズの3段と5段、ちょっと大きめの5段の3サイズからお選びいただけます。
桐でできた引き出しは、がたつきがなく滑りよくきっちりと収まります。家具屋さんだからこそのクオリティです。
ミニチュアとび箱 全ラインナップ
- とび箱 小物入れ 3段
- 品番:HEA100
- とび箱 小物入れ 5段
- 品番:HEA101
- とび箱 ミニ引出し 3段
- 品番:HEA102
- とび箱 ミニ引出し 5段
- 品番:HEA103
- とび箱 引出し 5段
- 品番:HEA104